今回は、外海でカヤックフィッシングにて
釣りを終えて帰りに、着岸ミスをしてしまいました。
着岸ミスをして、
フラッグが折れてしまいました。
怪我などもなく良かったと思います。
カヤックフィッシングって陸っぱりに比べると
多少なりとも魚探もあり、魚がいるところに
移動が出来るので、 多少なりとも魚が釣れる
かもしれません、、、
ですが、やはり波、風には弱く危険と隣合わせな所もあります。
今回情けない部分もあり動画に出そうかは、迷いましたが、カヤックフィッシングが油断していると危険な場合もあるという事も伝えなければならないと言う事で
動画に出す事にしました。
釣行メインの動画になってしまいましたがこちらになります。
カヤックって横波に弱い!釣りの後、カヤックで転覆してしまいました、、反省、、
https://youtu.be/cDyZ_t-7x7o
ショート
カヤックでの着岸をスムーズにするためには、以下のポイントを考慮することが重要です:
1. テクニックの習得:
カヤックの着岸テクニックを学びましょう。パドリングのテクニックやカヤックのコントロールが必要です。
2. 風と潮流を考慮:
風や潮流の方向と速度を把握し、それに合わせて着岸のアプローチを計画する。
3. 安全な場所を選ぶ:
着岸する場所を選ぶ際に、安全な場所を優先しましょう。危険な岩や沈みテトラ、牡蠣など
後は、急流に注意してください。
私は離岸流など探していますが、今回は、
横着をしてしまい、、そのまま波にのり
着岸しようとしました。
すると波が崩れ、横波に当たりひっくり返されたのが原因です。
カヤックでサーフィンをしている状態になり傾いて倒れました、、
4. スピードを調整:
着岸前にスピードを適切に調整し、速すぎないようにしましょう。
5. 正確な方向を保つ:
目標地点に向かって正確な方向を保つことが大切です。風や潮流に流されないように注意しましょう。
特に着岸時以外にも沖でもどこでも
波に対して横に
船体が向くと倒れやすいので注意が必要です。
6. タイミングを考える:
着岸のタイミングを計画し、余裕を持って準備しましょう。
こちらも弱い波の時に着岸しようとすれば
転覆を防げたのかもしれません、、
7. パドルの位置:
カヤックのパドルの位置を適切に調整し、着岸に備えましょう。
8. 練習:
着岸の練習を積んで、自信をつけましょう。
着岸の練習これも私の経験不足が原因で急な
天気の急変の状況変化に対応出来なかったのが
原因です。
多少荒れたコンディションで練習しておけば
よかったと感じました。
これらのポイントを守ることで、カヤックでの着岸をスムーズかつ安全に行うことができると
思います。
9.着岸の際にはルアー、プライヤー等、
尖っている物外に出しておくと危険な物は
必ずしいましょう。
以前カラビナが体に刺さり怪我をした経験が
あります。
カラビナも先が尖っているタイプは使わない
方が良いと思います。
後、
貴重品などもボックス等にしまい
着岸に備えると良いと思います。
今回のミスはは経験不足や、練習不足、や横着をしてしまった事です。
以後気をつけて行きます🙇♀️